神性の愛は崇高なる光を放つが、
魔性の愛は妖艶なる光を放つ。

妖艶なる光は心を汚すが、
崇高なる光は心を癒す。

愛と憎しみ

真の愛は希望と感動を与えるが、
憎しみは失望と悲観を与える。

憎しみはすべてを破壊する力となるが、
真の愛はすべてを蘇生させる力となる。

しかし、憎しみは真の愛を超えることはできない。

苦労と感謝

感謝なき苦労は魂の成長とはならず。

しかし、苦労なき魂も成長とはならず。

賢者と愚者

愚者は、自らの咎を正当化するために人を罪に落し入れようとするが、
賢者は、自らの咎を自戒するために人を罪から解放しようとする。

愚者は、自らの責任を逃れるために他に責任を転嫁しようとするが、
賢者は、自らの責任を果たすために他に自らの責任を明確化する。

愚者は、自分のために人を犠牲にして永遠の命を失うが、
賢者は、人のために自分を犠牲にして永遠の命を得る。

賢者と愚者 2

賢者は、自らの劣を知りて謙遜するが、
愚者は、自らの優を知りて奢り高ぶる。

賢者は、自らの咎を知りて自戒するが、
愚者は、自らの咎を知りても認めない。

賢者と愚者 3

賢者は小義を超えて大義に生きるが、

愚者は小義を求めて大義を見失う。

賢者と愚者 4

賢者は、人の不足を慈愛の心で包み込むが、

愚者は、人の不足を自らの咎で上塗りさせる。

賢者と愚者 5

賢者は、己を愚者と認めるが、
愚者は、己を賢者と主張する。

この世の虚構を見破れば、
賢者と愚者とは正反対なり。

先天と後天

人に宿る神性は先天的なるものであるが、
人に潜む魔性は後天的なるものである。

神性とは普遍なるものであり、
魔性とは有限なるものである。

神性の輝きとともに魔性は力を失う。

闇と光

心が闇に在る者は、破壊と絶望の力を生み出し、

心が光に在る者は、創造と希望の力を生み出す。

生と死

生とは光の内に在ることであり、
死とは闇の内に在ることである。

魔性の美は愛を独占するために形の美を繕うが、
神性の美は愛を輝かせるために心の美を供える。

魔性の美は時とともに衰えるが、
神性の美は時とともに輝きを増す。

形の美はいずれ朽ちるものであるが、
心の美は永遠に輝き続けるものなり。

是と非

尊敬されることは素晴らしいが、決して崇拝されてはいけない。

尊敬することは素晴らしいが、決して人を崇拝してはならない。

過去の多くの先人の間違いをあなたは繰り返してはならない。

動機

神意にかなう行いはよき実りを結ぶが、
神意に背く行いは悪しき実りを結ぶ。

何ごとも動機を見極めることが大切である。

未熟者と不熟者

未熟者は時の経過とともに進化するが、
不熟者は時の経過とともに退化する。

およそ、未熟者と不熟者の相違とは、
己の足らなさへの認と否の相違なり。

自戒

人は、たえず自戒により成長するが、
中途な自戒は人の成長を阻害する。

中途な自戒は悲観に留まり、
正しい自戒は楽観に至る。

愛と真理

真理なき愛は盲目であり、
愛なき真理は不倶である。

真意

真意にかなう行動は川の流れのように、
また、風の流れのごとくに進行する。

しかし、真意にかなわない行動は、
無駄に時間を奪われるだけで、
決して実を結ぶことはない。

だからいつも真意にかなう自分でありなさい。

魂の進化

知性への偏りは、霊性の成長を妨げ、
霊性への偏りは、真理の理解を阻害する。

魂の進化には、知性と霊性のバランスが必要不可欠である。

善き種は善き実を結ぶが、悪しき種は悪しき実を結ぶ。

だから、種を蒔く前に善き種と悪しき種を見分けなさい。

歴史の牽引力

魔性なる女性性、母性は、歴史を破壊する牽引力となるが、

神性なる女性性、母性は、歴史を創造する牽引力となる。
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