偽りの宗教

人を尊敬し、また、尊敬されることは、
義なる行為であるが、

人を崇拝し、また、崇拝されることは、
不義なる行為である。

人が人を崇拝する極み、
それが、偽りの宗教である。

偽りの宗教 2

神仏の名の下に世界支配をもくろむ魔の勢力、
これが、人間崇拝に陥った宗教の正体である。

彼らは、自ら作り出したカルマゆえに、
自縄自縛への運命をたどるだろう。


信心深い、心清き者は悟るがよい。
審判は、神の宮から始まるということを。

蛇の宗教

愛なき真理は人を支配する偽りの教えであり、
神仏を説きながら、
人間崇拝に導く蛇の教えである。
この世には多くの宗教があるが、
人間崇拝を説く教えは、
例外なく蛇の宗教である。

真の愛を説きながら人間崇拝に陥る宗教は、
もはや、愛の光を失った蛇の宗教であり、
そこに宇宙の愛と真理が臨むことはない。

心ある者は悟りなさい。
宗教はその教えを自ら体現し、
やがて卒業するために有ることを。

救いの道

この世の苦しみから逃れるために、あの世に救いを求める宗教が後を絶たない。
しかし、私はあなた方に明言しようではないか。
この世に成されない救いは、あの世でも成されることはない。

この世の苦しみから逃れるために、あの世に救いを求めても、
あの世で救われる道はないということを、知りなさい。

救いの道 2

この世で成されない救いを、あの世に求めてはならない。

救いとは、この世に実現されて初めて成されるのであり
また、あの世の救いも、この世に救いが成されることで
初めてその道が開かれることを知りなさい。

この世の人間が、あの世の住人に、救いを祈り求めるのではなく

あの世の住人たちが、この世の私たちに、救いの道を求めていることを知りなさい。

救いの道 3

あの世の天上天国に救いを求めることを
説いてはならない。

なぜなら、あの世には
未だ天国は存在しないからだ。

天上天国とは
この世に理想世界が実現することで
初めてあの世に実現される理想世界である。

救いの道 4

多くの宗教は、この世の矛盾に苦悩する人々に、
光明を与えるために、あの世に救いの道があると説いてきた
方便の歴史があるが、
これからは、あの世に救いの道があると、説いてはならない。

なぜなら、救いとは、現実世界に成されて初めて
あの世にも成されるのであり

この世に成されないことは、あの世にも成されないということを
説くべきである。

これからは、観念世界に依存した宗教の過ちを、繰り返してはいけない。

天国

天国の門はまだ開かれていない。
天国は神を信ずる者が行くのではなく
地上に天国をつくる者が行くところである。

地上に天国をつくるためには、
まず、あなたの心の内に天国をつくりなさい。

紙一重

人を尊敬し、また尊敬されることは、素晴らしいことであるが、
人を崇拝し、崇拝されることは、罪であることを知るべきである。
人は、尊敬することと崇拝することの分別を、自覚すべきである。

人間崇拝の罠

人間崇拝は罪であることを知るべきである。

人間崇拝は、神意を失った宗教がたどる罠である。

宗教カルマ

形骸化された宗教は新しいカルマをつくり、
人々を宗教カルマの呪縛に追い込むだろう。

宗教カルマの呪縛はあなた方の神性を蝕み、
人々を魔性の虜とするだろう。

宗教カルマの呪縛に苦悩するわが子たちよ!
今こそ、自らの神性に目覚める時である。

信心

信心とは、人や偶像を崇拝することではない。

信心とは、あなたとともに在る、神の導きを信じることである。

宗教の卒業

宗教を卒業するとは、信仰を完成することなり。

信仰を完成するとは、信じることを超えて
見えざる神と心一つになり、神人となることである。

宗教の壁

宇宙の真理は、宗教の壁を超越する。
 | TOP |